事業案内

宮城製粉について

日々の食卓を彩るユニークな商品を製造する宮城県の食品メーカーです。忙しい日も気軽に食事を楽しんでいただける便利で美味しいアイテムをお届けしています。

バラエティー豊かな
商品ラインナップ

ボリューム満点のレトルト食品やチルド惣菜、ご飯が美味しくなる瓶詰め食品、気軽に楽しめる冷凍デザートなどユニークで美味しいオリジナル商品が自慢です。

宮城製粉の強み

世界唯一と自負する団子生産ラインを持つ第2工場や、漁業部と連携する石巻工場など、5つの自社工場がそれぞれ異なる製造ラインを有することで、50点を超える豊富な商品ラインナップを実現しています。

安全・安心のために

お客様の食卓に安全で美味しい食品をお届けし、安心して毎日のご飯を楽しんでいただけるよう、各工場の衛生管理や、商品の品質管理などを徹底しています。

徹底した品質管理

食品の安全を確保するための国際的な管理手法であるHACCP(ハサップ)をベースに、徹底した衛生管理・品質管理を行っています。

外部認証の取得

一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)が作成した食品安全管理規格「JFS-B規格」の適合証明を取得しています。今後もお客様の安全と安心のために品質管理を徹底してまいります。

宮城製粉第1.2.3工場・石巻工場・石巻第2工場 食品安全管理規格「JFS-B」適合証明

「美味しさ」のための挑戦

新しいアイデアをかたちにしたオリジナル商品や、日々の食卓をサポートする便利なアイテムなど、安全・安心で美味しい商品づくりに継続して挑戦していきます。また、世界三大漁場である三陸沖で漁業にも取り組んでいます。

宮城製粉の取り組み

環境負荷を低減するための取り組みを継続的に行っています。また社員が働きやすい職場づくりにも取り組んでいます。

環境への取り組み

2021年9月

地域・社会貢献活動の一環として、昨年に続き各工場周辺の美化活動を実施しました。

9月19日 本社(第1、2、3工場) 従業員とその家族 53名参加
9月26日 石巻工場、第二工場 従業員とその家族 84名参加

2020年8・9月

地域・社会貢献活動の一環として、各工場周辺の清掃美化活動を実施しました。
経営理念である「きれいに 笑顔で ありがとう」の行動を今後も続けていき、より喜ばれる工場を目指します。

8月23日 本社(角田市、丸森町) 従業員とその家族 56名参加
9月6日 石巻工場 従業員とその家族 73名参加

2019年9月

第1工場へ<環境省:2019年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱フロン・低炭素社会の早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業)>を活用し、環境にやさしいCO2冷媒冷凍機を導入いたしました。
オゾン層を破壊する物質の削減と地球温暖化の防止に向けて、安全性が高い省エネ型自然冷媒機器により、CO2排出量の削減を目指します。

環境特性、安全性、熱的特性の優れた、コントローラー付きのCO2冷媒採用ノンフロン冷凍機を導入

2019年3月

角田市内の企業で構成する地域の環境保全活動組織『角田あぶくまエコフォーラム』のメンバーとして、阿武隈川清掃美化運動に参加しました。

2017年12月

経済産業省 東北経済産業局より、エネルギー管理優良工場として表彰されました。省エネルギー化への努力が認められたことを励みに、引き続き省エネを推進するとともに、環境への配慮を実践していきます。

職場環境への取り組み

職場健康づくり宣言

「健康経営」の趣旨に賛同し、職場健康づくりを宣言しております。
このたび全国健康保険協会宮城支部の認定を受けました。
今後もお客様に安全・安心な食品をお届けするため、社員の健康管理・増進に取り組んでまいります。


受動喫煙防止宣言施設への登録

受動喫煙防止宣言施設として、宮城県・仙台市・全国健康保険協会宮城支部へ登録されました。
建物内を禁煙とすることで、受動喫煙による社員の健康と受動喫煙の防止に寄与してまいります。


ゼロ災MIYAGI Safework向上宣言

厚生労働省 宮城労働局の推進する「Safework ゼロ災MIYAGI」に賛同し、「Safework向上宣言」に登録されました。
今後も健康で安全に働くことができる職場環境づくりや、安全衛生意識の向上、労働災害の防止に取り組んでまいります。


次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づく行動計画

社員が仕事と子育てを両立させることができ、また、女性が活躍できる雇用環境を整備し、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

計画期間

2022年11月1日~2027年10月31日までの5年間

内容

《次世代育成支援対策の目標・取組》
目標1:従業員全体の残業時間を月平均20時間以内とする。
〈対策〉
●時間外・休日労働の削減のための措置の実施
2022年11月~人員の増員
2024年4月~ 生産ラインの自動化

●組織のトップからの長時間労働是正に関する強いメッセージの発信
2022年11月~ 朝礼等でのメッセージ発信
2022年11月~ トップメッセージの掲示

《女性の活躍推進の目標・取組》
目標2:採用者に占める女性比率を50%以上とする。
〈対策〉
●2022年11月~ 妊娠中や出産後の女性労働者の健康の確保について、労働者に対する制度の周知や情報提供及び相談体制の整備の実施
●2022年11月~ 育児休業に関する規定の整備、労働者の育児休業中における待遇及び育児休業後の労働条件に関する事項についての周知
●2022年12月~ 女性が活躍できる職場であることについての求職者に向けた積極的広報
●2023年10月~ 子どもを育てる労働者が始業・終業時刻の繰上げ又は繰下げの制度の周知